パンジャをつけるのは簡単。指輪をつけてから、ブレスレット部分を手首に巻くだけです。

イメージしていただきやすいよう、画像でご説明します。
ここでは、ブレスレットと3つの指輪がひとつになった、以下のパンジャを使ってみます。

指輪の部分を、指に通します。
指輪は↓このようにフリーサイズ。好きな位置で留められます。

次に、ブレスレット部分を手首に巻きます。
食い込ませず、多少動く程度にゆるく締めます。
指先を下にしたときにブレスレット部分が手の甲に落ちてくるほどブカブカでなければ大丈夫。
チェーンがついていますので、フリーサイズです。

手の甲を見てみましょう。


指を曲げても余裕があることを確認したら、出来上がり。

このパンジャ(PAN-08)は、手の甲の飾りの動きが比較的少ないタイプのパンジャですので、
チェーンの長さが均等にならず、不恰好になってしまうことがあります。
そのときは…



このように、指輪の位置を調整します。
上の写真では、写真左側のチェーン長が余ってしまっていますので、
そのチェーンの先についている指輪を、
青い矢印の方向にずらしました。

シャンシャンという涼しげな音をたてながら、手の動きにあわせて揺れ動くタイプのパンジャもございます。
たとえば、PAN-05のチェーンは↓このような形状ですので、

チェーン部分も、このように↓くたくたっとまとまります。

このタイプのパンジャ(PAN-01〜07)では、指輪の位置を調整する必要はございません。
チェーンの自由な動きと音を楽しむことが出来ます。
指輪の部分がしっかり留まっていて、ブレスレットも手の甲にずり落ちてこない程度に引っかかっていれば、
パンジャが脱落してしまうようなことにはなりません。

PAN-01〜07のパンジャは、飾りの長さを調整
することが出来るようになっていますので、
どうしても長さが気になるときは、適宜短くしてお使い下さい。

赤い矢印で示した部分の金具を外して、とめなおします。
手でも可能ですが、小さなペンチがあれば簡単です。


 

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