インドのラジャスターン州の衣装を着たバービー人形「Sundari Gujarati」です。
インドバービーとしては、下でご紹介する「Soni Punjabi」とならび、もっとも高価なタイプです。
ボリューム感からは想像できない、やわらかな肌触りの衣装は、
絞りのピュアシルクからつくられています。
↑くっきりとしたメイク、明るい表情。
特徴的なアクセサリーをつけ、シルクの衣装をかけています。
↑絞りのシルク。
↑上が、ドゥパッタのボーダーの柄です。
下は、スカートの裾ボーダーです。
↑重ねづけ。
↑スカートをふくらませるため、紙が詰めてあります。
写真右下はドールスタンド。脚を固定するタイプです。
この商品の着せ替えには注意点がございます。
ドゥパッタ(大きなショール)は、一部(右の肩と右側の腰)はホック留めで衣装についていますが、
一部は簡単な固定具で固定されており、
その固定具のほうは、カットしたあとは元に戻せません。
衣装から外したドゥパッタを元の形に戻すには、小さな安全ピンなどが必要になります。
自信のない方は、このままの状態でお楽しみ下さい。
↑右肩にホックがついており、ドゥパッタを固定しています。
スカートのウエストの部分と、内側になっているドゥパッタ部分も、ホック留めです。
その他の部分は、前述した簡単な固定具で固定されています。
(外側になっているドゥパッタの端の方4箇所、スカートの裾とドゥパッタ、髪とドゥパッタ)
↑ブラウス(チョーリー)は、背面がマジックテープ留めになっています。
スカート(ガーグラー)はホック留め。
【マテル社の商品説明より】
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グジャラート。込み入った美術品・工芸品・ミラーワーク・手細工、それにそこに住む人々の姿が有名な、西インドに位置する活気あふれる州で、インドの文化に独特の趣を添えています。
多種多彩な色彩・伝統・慣習に満ちたグジャラートの結婚式の特徴は、儀式のぜいたくさです。婚礼は、幸先の良いスタートを切ることができるとされている「kalash(銅の容器とココナッツ)」を置くところからはじまります。そして、速くて陽気なgarba(ダンス)で最高潮を迎えます。
伝統の精髄をあらわした、あざやかな婚礼の色を身にまとった「Sundari Gujarati」バービーは、筆舌に尽くしがたい輝きを放っています。彼女の花嫁衣裳は、ピュアシルクの「Gharchola(グジャラート伝統の方法で着付けられるサリー)」や、優美なザリ(金色や銀色の糸による装飾)、金色のボーダーなどからなります。そして、質朴ながら人の視線をひきつける、mina(半貴石)の細工のように見える、石のちりばめられたジュエリーで飾られるのです。
「Sundari Gujarati」バービーは、グジャラート地方のぜいたくな伝統に輝いています。 |
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商品の重量
(梱包材を含まない) |
約620g |
人形のみの重量
(バービー・衣装・アクセサリーのみ) |
約220g |
人形の全長 |
約30cm |
内容 |
バービー人形
ガーグラー
チョーリー
ドゥパッタ
ヘッドピース
ネックレス
イヤリング
腕輪
指輪
サンダル
ドールスタンド |
↑本商品の箱は、非常に潰れやすい素材です。
そのため、特に丁寧にインド→日本間の輸送を行なっておりますので、ほとんどへこみはございませんが、
それでも、角などに多少の歪みのみられることがございます。
どうぞ、ご了承の上お求めいただければ幸いです。
商品番号: DOLL-04